紙と鉛筆のみで執り行う魔術は存在しない。

昨年、あるご相談の中に、紙と鉛筆のみを使い、相手をに復讐をすることの出来る魔術があると聞いたのですが、本当にその様な呪いや呪殺はあるのでしょうか?とのご質問メールをいただきました。
お答えから申し上げれば、そのような方法で人に魔術をかけことや、呪殺とし利用するなどの方法はあり得ないのです。

呪いを執り行うことのできる者の血統

古から伝わる古来の魔術には、大きな意味合いが含まれ、魔術師と呼ばれる人々には血統を受け継ぎ血で魔術を行う者達や魔術家系の者と行動を共にし、受け継がれる呪いの方法を使いこなすことの出来る選ばれた者のみに脈々と継承され続けております。

紙と鉛筆でできる呪いは「おもじない」

紙と鉛筆のみで執り行う呪いの方法は魔術と呼ぶことはおろか「おまじない」の領域から抜け出すことすら叶わない呪いの方法です。魔術には、多くの魔術道具を使用し、時と場合により数十種類の方法で呪いという名の儀式を執り行います。単に紙と鉛筆のみで古来の魔術に勝るのであれば、現代に受け継がれた呪法は意味がありません。現代において聞くことの無い、耳にすることのない呪いの方法が災いを呼び、中途半端な方法として実施した者が裁かれ兼ねない、正に危険極まりない行動と言えるでしょう。

世界各国で受け継がれる呪い

近代西洋魔術の原型は、世界各国で受け継がれる呪いが期限となり、アフリカやヨーロッパ、ユーラシア大陸など歴史ある民族の間で伝えられてきました。「紙と鉛筆で行う呪いは」各国で一切行われない方法となり、正にこの現代において知識の乏しい者が作り上げた幼稚な方法です。

※あり得ない呪いの方法※ですが、紙と鉛筆のみで叶う呪いがあるのであれは、世界は思うがままに操ることが容易となってしまい、破滅の一途を辿る事になるでしょう。